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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-10-20 第192回国会 参議院 環境委員会 第2号

会計検査院の御指摘にある休止している十六施設につきましては、その後のごみ焼却施設性能向上によりましてダイオキシン類発生抑制が図られたこと、またリサイクル技術及び施設が定着いたしまして廃棄物処理量自体減少したこと及び最終処分場残余年数増加などによりまして溶融固化処理減容化必要性が低下してきたということから、長期にわたって使用していない状況があるという状況になってしまったと認識してございます

中井徳太郎

2015-06-09 第189回国会 参議院 環境委員会 第6号

自治体最終処分場状況でございますが、ここ数年は残余年数、残余容量というのが、残余年数は増えておりますが、ここ数年横ばい傾向でありまして、厳しい状況が続いておりますので、今後とも延命化を図っていく必要があるというふうに考えております。  次に、五ポツでございます。水銀添加廃製品回収における課題というものを整理しました。  

佐々木五郎

2015-02-10 第189回国会 参議院 決算委員会 第4号

その後、焼却施設そのものによるダイオキシン類発生抑制、除去に関する技術が進展したこと、そしてまた最終処分場残余年数増加したことなどを踏まえて、必ずしも溶融固化施設を設置する必要がなくなったということから、平成十七年度には同施設の設置を要件とする補助金は廃止したということでございます。  

鎌形浩史

2012-04-12 第180回国会 衆議院 総務委員会 第9号

今日までも環境省においては、いろいろな支援策といいますか、要請するに当たってのこれこれいろいろなところ、お金はこういったものに出していきますということを数々挙げておられますけれども、幾つかの問題で、例えば災害廃棄物焼却焼却灰の埋め立てた後の長期的な放射能を測定するための費用とか、自治体内の最終処分場に埋め立てたことによって、その最終処分場残余年数減少したことによるこの辺の支援とか、あるいは、

湯原俊二

2010-04-16 第174回国会 衆議院 環境委員会 第8号

さらには、産業廃棄物最終処分場残余年数平成十八年末現在で七・五年と、残余容量は依然として逼迫した状況にございます。  そもそも産業廃棄物排出量減少しない原因は何なのか、また、今後それを減少させていくためにはどのような施策を政府全体として展開していくべきと考えているのか。そのことについて、大臣の基本的な認識をお伺いさせていただきます。

江田康幸

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

産業廃棄物最終処分場残余年数でございますが、平成十八年の四月一日現在、全国で七・七年、短うございます。また、首都圏では三・四年ととりわけ厳しい状況にあるわけでございまして、そのために、御指摘のとおり、さまざまな安全対策を十分講じた上で、地域、地元関係者の信頼を得ながら、最終処分場確保を進めていく必要があると思っております。  

谷津龍太郎

2008-06-03 第169回国会 衆議院 環境委員会 第10号

これらの最終処分量の削減や再生利用量増加によりまして、おかげさまで、最終処分場残余年数が、一九九〇年から二〇〇五年にかけて、産業廃棄物で一・七年から七・七年に、一般廃棄物では七・六年から十四・八年まで延びてきているわけでありまして、依然厳しい状況が続いていることは間違いございませんけれども、循環型社会づくりが順調に進んできている成果なんだろうというふうに我々は認識しております。  

鴨下一郎

2006-06-06 第164回国会 参議院 環境委員会 第17号

現行法が施行されてから十年が経過し、ペットボトル回収率が大きく伸びるなど、容器包装廃棄物分別収集及び分別基準適合物の再商品化は着実に進展し、一般廃棄物リサイクル率上昇に資すると同時に、一般廃棄物最終処分量減少及び最終処分場残余年数改善に資するなど、循環型社会形成に寄与してまいりました。  

小池百合子

2006-06-02 第164回国会 参議院 本会議 第30号

現行法が施行されてから十年が経過し、ペットボトル回収率が大きく伸びるなど、容器包装廃棄物分別収集及び分別基準適合物の再商品化は着実に進展し、一般廃棄物リサイクル率上昇に資すると同時に、一般廃棄物最終処分量減少及び最終処分場残余年数改善に資するなど、循環型社会形成に寄与してまいりました。  

小池百合子

2006-05-16 第164回国会 衆議院 環境委員会 第12号

ペットボトル回収率上昇等、また、分別収集に取り組む市町村の数もふえ、年々再商品化の実施も進んでおり、社会的コスト増大等が今大きな課題となっておりますけれども、大きな流れといたしましては、例えば最終処分場残余年数も、当時、平成七年は八・五年としていたものが、平成十五年には十三・二年、こういうふうな流れになるなど、大きな流れといたしまして大変結果を生んできた法律ではないかと認識しております。  

高木美智代

2006-05-12 第164回国会 衆議院 環境委員会 第11号

現行法が施行されてから十年が経過し、ペットボトル回収率が大きく伸びるなど、容器包装廃棄物分別収集及び分別基準適合物の再商品化は着実に進展し、一般廃棄物リサイクル率上昇に資すると同時に、一般廃棄物最終処分量減少及び最終処分場残余年数改善に資するなど、循環型社会形成に寄与してまいりました。  

小池百合子

2006-05-09 第164回国会 衆議院 本会議 第28号

現行法が施行されてから十年が経過し、ペットボトル回収率が大きく伸びるなど、容器包装廃棄物分別収集及び分別基準適合物の再商品化は着実に進展し、一般廃棄物リサイクル率上昇に資すると同時に、一般廃棄物最終処分量減少及び最終処分場残余年数改善に資するなど、循環型社会形成に寄与してまいりました。  

小池百合子

2005-11-17 第163回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

、また不法投棄も依然として多発しているといった昨今の状況を踏まえまして、産業廃棄物適正処理を推進するという観点から、その管理の手段といたしましての委託契約制度あるいは管理票制度運用状況、そして最終処分場確保状況等を調査いたしまして、それに基づきまして、まず事業者に対しまして委託契約管理票制度法定遵守事項を周知啓発すること、それから立入検査マニュアル等を作成すること、それから最終処分場残余年数

福井良次

2004-11-26 第161回国会 衆議院 環境委員会 第3号

十三年度末でございますが、一般廃棄物処分場につきましては十二・五年、産業廃棄物処分場については四・三年が残余年数でございます。  多いように聞こえるかもしれませんが、東京都の場合は例外でございまして、地域的にかなり偏在しておりまして、ほとんど埋立処分場のない山梨県のような県もございます。また、全体としまして埋立容量はどんどん減ってきておるというのが現状でございます。

南川秀樹

2004-11-26 第161回国会 衆議院 環境委員会 第3号

そこで、廃棄物処分場残余年数についてお伺いいたします。  先般、東京都の廃棄物埋立管理事務所、また処分場を視察いたしました。中央防波堤外側や新海面処分場、海へせり出している部分につきましては、東京都は、あと四十年が限界である、それ以上埋めますと船の航路に支障が出てくる、こういう報告がございました。  全国廃棄物最終処分場残余年数についてお伺いをいたします。

高木美智代

2004-11-25 第161回国会 参議院 環境委員会 第3号

芝博一君 正にこの処分残余年数も含めながら、施設数も含めて総合的対策と、そしてそこの根本、中心には抑制政策があるんだろうと、こう思っておりますけれども。  現実に、大臣はこの所信の中も含めて終始一貫して、当然ながら、今もお話がありましたように、発生抑制に努めなければならない、強調されています。

芝博一

2004-11-25 第161回国会 参議院 環境委員会 第3号

芝博一君 今、残存容量残余年数部分、単純に割った部分で部長から御答弁いただきました。  少し増えている、処理の過程の部分の工夫によって、これは当然でありますけれども。しかし、残余年数は四・三年、この首都圏内において、首都圏内処理しようと思うと一・一年ぐらいの数字が出ると思うんです。近畿圏でも二・二年。

芝博一

2003-06-03 第156回国会 参議院 環境委員会 第12号

そうでないと、残余年数計算そのものが変わってくるというふうに思いますので、よろしくお願いをしておきたいと思います。  次に、産廃実態を不透明にしている要素として、廃棄物自社処理、それから収運収集運搬業者ですね、収運業者の積替えの保管場所実態等がほとんど把握されていないんではないかというふうに思っているんです。  

高嶋良充